事例内容
母親に怪我を負わせ逮捕勾留された傷害事件。家族の嘆願書などを提出して不起訴となりました。
弁護活動
家庭内で起きた事件でしたが、ご両親には経済的な賠償をすることなく許していただき、減刑を求める嘆願書まで書いて頂きました。ただ、アルコールが暴力に及んだ一つの要因であったため、地域の断酒会に支援を求め、受け入れの確認書を頂きました。それらを検察官に報告し、不起訴となりました。
事件解決のポイント
事件が起きた原因の追求・対策も重要な弁護活動の一つです。
弁護士 清水 俊
TEL 080-7845-5528
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