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[傷害致死]知的障がいと精神疾患を抱えた男性が、妄想にかられ、母親に殴る蹴るの暴行を加えて死亡させ、逮捕・勾留された傷害致死事件。

最終更新: 2020年1月21日

事例内容

知的障がいと精神疾患を抱えた男性が、妄想にかられ、母親に殴る蹴るの暴行を加えて死亡させて逮捕・勾留された傷害致死事件。控訴審で1審判決が破棄され、減刑となりました。


弁護活動

裁判員裁判でしたので弁護士2名で対応しました。主治医に対する証人尋問などで知的障がいや精神疾患が犯行にかなりの影響を与えていることがわかりましたが、第1審判決ではその点が重視されませんでした。控訴審も引き続き受任し、判決の問題点を明らかにする控訴趣意書を提出しました。その結果、第1審判決を変更し減刑されました。


事件解決のポイント

判決が変更されることはそれほど多くありませんが、判断に重要な問題点があったり判決後に事情が変わった場合などは見直される可能性があります。


弁護士 清水 俊


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