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解決事例・Q&A

[犯罪被害・交通事故]ジョギング中に、スピードの出しすぎで転倒したバイクに轢かれて脳挫傷の傷害を負い、外傷性高次脳機能障害が残ったことに対する損害賠償請求事件。

事例内容 ジョギング中に、スピードの出しすぎで転倒したバイクに轢かれて脳挫傷の傷害を負い、外傷性高次脳機能障害が残ったことに対する損害賠償請求事件。裁判外ながら慰謝料や逸失利益、弁護士費用など高水準の内容で解決することができました。 弁護活動...

[犯罪被害]同じアパートの住民男性から数か月にわたりのぞき・盗撮行為をされたことに対する損害賠償請求事件。

事例内容 同じアパートの住民男性から数か月にわたりのぞき・盗撮行為をされたことに対する損害賠償請求事件。引越費用や慰謝料を賠償させる示談を成立させました。 弁護活動 他の弁護士から低額の示談金しか望めないと言われ、弁護士会の犯罪被害者支援センターを介して当職へのご依頼となり...

[青少年保護育成条例違反]18歳未満の女性と関係をもったことで逮捕された青少年保護育成条例違反事件。

事例内容 18歳未満の女性と関係をもったことで逮捕された青少年保護育成条例違反事件。検察官からは罰金事案だと言われていましたが、反省文や意見書を提出し、不起訴処分となりました。 弁護活動 勾留は免れ在宅事件となりましたが、ご本人がまだ学生だったこともあり、ご家族を含め不起訴...

[覚せい剤取締法違反] 同種前科が複数あり、出所後2年で覚せい剤の所持・使用で逮捕勾留された、覚せい剤取締法違反事件。

事例内容 同種前科が複数あり、出所後2年で覚せい剤の所持・使用で逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。薬物依存症の更生団体に支援を要請するなど情状弁護を尽くし、一定の減刑がされました。 弁護活動 実刑は免れない事案でしたが、薬物依存症の更生団体に支援を求め、最終的にその職員...

[窃盗]複数の食料品店から立て続けに万引きをして逮捕・勾留された窃盗事件。

事例内容 複数の食料品店から立て続けに万引きをして逮捕・勾留された窃盗事件。合計6店舗に被害弁償をして不起訴となりました。 弁護活動 被害品自体は店舗に返されていましたが、売り物にならないため、ご家族と一緒に被害店舗を回り、すべて買い取りをすることで被害弁償をしました。...

[強制わいせつ]道を歩いている女性を後ろから抱きついたとして警察から呼び出しを受けた強制わいせつ事件。

事例内容 道を歩いている女性を後ろから抱きついたとして警察から呼び出しを受けた強制わいせつ事件。示談を成立させ、処分を免れました。 弁護活動 事件発生から1年以上経過してから警察に事情聴取を受けた事案でした。逮捕されると実名等が報道される可能性があったため、被害者と示談を成...

[道路交通法違反]4年ほど前に酒気帯び運転で罰金前科があり、免許が取り消されているにもかかわらず、無免許かつ酒気帯び運転し、人身事故を起こした道路交通法違反事件。

事例内容 4年ほど前に酒気帯び運転で罰金前科があり、免許が取り消されているにもかかわらず、無免許かつ酒気帯び運転し、人身事故を起こした道路交通法違反事件。情状立証により執行猶予判決となりました。 弁護活動 身柄拘束されていない状態で起訴された、いわゆる在宅事件でした。同種前...

[住居侵入・窃盗]マンションの隣人女性の下着を盗もうと思い、部屋に侵入したものの、怖くなって何も盗らずに部屋を出たところで女性に見つかり、逮捕・勾留された住居侵入・窃盗事件。

事例内容 マンションの隣人女性の下着を盗もうと思い、部屋に侵入したものの、怖くなって何も盗らずに部屋を出たところで女性に見つかり、逮捕・勾留された住居侵入・窃盗事件。起訴後に示談し、執行猶予付き判決となりました。 弁護活動...

[Q&A]警察に呼ばれました。弁護士に依頼すれば逮捕されませんか?

質問 警察に呼ばれました。弁護士に依頼すれば逮捕されませんか? 回答 捜査機関が逮捕できるのは、犯罪の嫌疑がある人について、身柄拘束しなければ証拠隠滅や逃亡のおそれがあるときです。その条件を満たしていれば、弁護人が就いていたとしても逮捕される可能性があります。ただ、弁護士を...

[Q&A]逮捕されたら当然に解雇されますか?

質問 逮捕されたら当然に解雇されますか? 回答 逮捕されたからといって直ちに解雇されるとは限りませんし、仮に会社が解雇に踏み切った場合には解雇権の濫用により無効になる可能性もあります。解雇などの労働事件も多数扱っておりますので、一度ご相談ください。 弁護士 清水 俊

[Q&A]逮捕されたら氏名や職場などがマスコミに報道されてしまいますか?

質問 逮捕されたら氏名や職場などがマスコミに報道されてしまいますか? 回答 基本的には報道各社の判断に委ねられており、違法な実名報道による損害についてはプライバシー権や名誉権侵害を理由として賠償請求することになります。とはいえ、報道された本人やご家族にとっては、仮に事後的に...

[Q&A]家族が逮捕されました。まずどうしたらいいですか?

質問 家族が逮捕されました。まずどうしたらいいですか? 回答 1回だけ無料で弁護士の接見を受けられる当番弁護士という弁護士会の制度があります。逮捕された本人が依頼することが多いですが、ご家族でも申込ができますので、神奈川県で逮捕された場合には神奈川県弁護士会(045-212...

[Q&A]警察に逮捕された後、一般的にはどのように手続が進みますか?

質問 警察に逮捕された後、一般的にはどのように手続が進みますか? 回答 逮捕後48時間以内に検察官に送致されます。検察官はさらに身柄拘束の必要があると判断すれば勾留請求をします。勾留は延長も含めて最大20日間で、検察官は勾留期間が満了するまでに起訴するか釈放するかを決めます...

[Q&A]起訴あるいは公判請求とは何ですか。判決まではどのように手続が進みますか?

質問 起訴あるいは公判請求とは何ですか。判決まではどのように手続が進みますか? 回答 検察官が裁判所に対して犯罪の成否や量刑についての裁判を求めることを「起訴」あるいは「公判請求」と言います。裁判員裁判などを除けば、起訴から1か月程度で初回の裁判期日が開かれます。自白事件(...

[Q&A]示談とは何ですか。示談をすれば必ず不起訴になりますか?

質問 示談とは何ですか。示談をすれば必ず不起訴になりますか? 回答 刑事事件で言う示談とは、犯罪によって生じた被害者の損害を金銭的に賠償することです。あくまで民事上の紛争を解決することなので、必ず不起訴になるわけではありませんが、示談が成立していることは被疑者段階でも被告人...

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