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解決事例・Q&A

[覚せい剤取締法違反]自宅で覚せい剤を使用したとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。

事例内容 自宅で覚せい剤を使用したとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。即決裁判手続により執行猶予付き判決となりました。 弁護活動 初犯の薬物事案であったことから即決裁判手続を打診され、同意しました。保釈も検討していましたが、即決裁判となったことで勾留期間が比較的短く...

[覚せい剤取締法違反]自宅で覚せい剤を使用したとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。

事例内容 自宅で覚せい剤を使用したとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。起訴後に保釈され、執行猶予付き判決となりました。 弁護活動 インターネットで購入するなどして覚せい剤を使用していましたが、売人から足がつき、逮捕勾留されました。ご本人は糖尿病の持病を抱えていたとこ...

[覚せい剤取締法違反]共犯者と共謀して、働いていた工場に覚せい剤を運び入れたとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。

事例内容 共犯者と共謀して、働いていた工場に覚せい剤を運び入れたとして逮捕勾留された覚せい剤取締法違反事件。処分保留で釈放後、不起訴となりました。 弁護活動 ご本人は友人から輸入した荷物を置く場所を貸してほしいと頼まれただけだとして当初から否認しておられました。前科前歴もな...

[少年・傷害]少年が担任教諭の腹部等を複数回殴って怪我を負わせた傷害保護事件。

事例内容 少年が担任教諭の腹部等を複数回殴って怪我を負わせた傷害保護事件。保護観察処分となりました。 弁護活動 事件発生時に学校側が警察を呼んでご本人が逮捕されたため、ご両親から相談依頼となりました。観護措置しないよう求める意見書を提出しましたが、余罪もあり、観護措置となり...

[少年・傷害]少年が先輩からタイマンを張るよう言われ、被害少年に暴行し傷害を負わせた傷害保護事件。

事例内容 少年が先輩からタイマンを張るよう言われ、被害少年に暴行し傷害を負わせた傷害保護事件。示談はできなかったものの、保護観察処分となりました。 弁護活動 小学生時代の挫折や、親から兄弟間で差別されていると感じていたことなどから、非行傾向にある友人とつるむようになり、傷害...

[Q&A]会社の同僚に病気をうつしたら傷害罪になりますか?

質問 会社の同僚に病気をうつしたら傷害罪になりますか? 回答 新型コロナウィルスが世界的に流行している中で、このような質問がありました。 コロナウィルスやインフルエンザに感染している人が、病気を認識しながらあえて出社して病気をうつした場合、理論上は傷害罪が成立し得えます。た...

[強制わいせつ未遂]わいせつ目的で歩道を歩いていた被害女性に抱きつこうとしたが、抵抗に遭って未遂に終わったとして逮捕勾留された強制わいせつ未遂事件。

事例内容 わいせつ目的で歩道を歩いていた被害女性に抱きつこうとしたが、抵抗に遭って未遂に終わったとして逮捕勾留された強制わいせつ未遂事件。犯人性を争っていましたが、最終的に本人が暴行罪の略式起訴を受け入れ罰金となりました。 弁護活動...

[公務執行妨害・傷害]役所の窓口で暴れて職員に怪我を負わせて逮捕・勾留された公務執行妨害・傷害事件。

事例内容 役所の窓口で暴れて職員に怪我を負わせて逮捕・勾留された公務執行妨害・傷害事件。示談が成立し、不起訴となりました。 弁護活動 被害者の方には地方公務員災害補償基金から治療費が支払われていましたので、基金から求償された場合にはきちんと支払う旨約束するなどして示談が成立...

[Q&A]夫のクレジットカードを妻が使用することは犯罪になりますか?

質問 夫のクレジットカードを妻が使用することは犯罪になりますか? 回答 結論から言えば「なり得る」と考えます。 クレジットカード払いとは、カード会社が商品代金を立て替え、カード会員がカード会社に後払いする決済システムであり、カード会員に対する『信用』で成り立っています。...

[大麻取締法・麻薬取締法違反]自宅で大麻・コカインを所持していたとして逮捕・勾留された大麻取締法・麻薬取締法違反事件。

事例内容 自宅で大麻・コカインを所持していたとして逮捕・勾留された大麻取締法・麻薬取締法違反事件。保釈が認められたのち執行猶予付き判決となりました。 弁護活動 身柄拘束を解くために第1回公判期日前に保釈請求を行いましたが、却下されました。この決定に弁護人としても納得できず、...

[窃盗・傷害]高齢女性の鞄をひったくりして逮捕勾留された窃盗事件。

事例内容 高齢女性の鞄をひったくりして逮捕勾留された窃盗事件。被疑者段階で示談が成立し、不起訴となりました。 弁護活動 ご親族の方から示談による対応をご依頼されました。被害者の方に快く示談に応じていただき、不起訴となりました。ご協力頂いたご親族は遠方にお住まいではありました...

[Q&A]接見禁止とは何ですか?いつ家族と面会できますか?

質問 接見禁止とは何ですか?いつ家族と面会できますか? 回答 裁判所は、検察官の請求を受けて、逮捕された被疑者について引き続き身柄拘束すべきかを決定します(勾留決定)。その際、逃亡や証拠隠滅の恐れがある場合には弁護人以外の人との接見を禁止することができます。それを「接見禁止...

[住居侵入]元交際女性のマンション宅のベランダから、ガラス窓を壊して侵入し、逮捕勾留された住居侵入事件。

事例内容 元交際女性のマンション宅のベランダから、ガラス窓を壊して侵入し、逮捕勾留された住居侵入事件。被疑者段階で示談が成立、不起訴となりました。 弁護活動 ガラスの修理代などを支払う内容で示談が成立、被害者からご本人宛の手紙も示談書とともに検察官に提出し、不起訴となりまし...

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